石積・石垣の素晴らしさ

 

石積・石垣の中には丈夫で美しいものが沢山あります。

それは先人たちが一つ一つの石を眺めてこれはここに、この角度で等と勾配重力を考え石積の裏にも適正な位置に裏込め石・砂利層と突き固め、考えると気の遠くなる程の手間をかけて作られています。


津山城


この様に表づらよりも石の3/2程奥に一番加重がかかる様にしながら積み上げる事によりより安定した石積が出来上がります。


最近、城ブームと良く耳にしますがそれは石の芸術に人の心が奪われるのだと思います。


大阪城


清水寺



想像してみてください、コンクリート擁壁に建ったお城を・・。

お城に限らず、中山間地の棚田等、石積は日本人に古くから愛され、後世に残したい文化だと思います。


石積の不安定化の2大要因として豪雨と地震があります。


豪雨の場合

① 土が滞水し重量が増して強度が低下、背後の斜面自体が不安定化し崩落。

② 石積周辺、裏込めの砂利層を洗い流し石積奥に大きな空隙が出来、石積が不安定化し崩落。

③ 裏込め(栗石・砂利層)に土砂が流入し目詰まりを起こし排水機能を失い土圧が上がり崩落。


地震の場合、上記の経年による原因と重なり被害が大きくなる事が考えられます。


先人たちの様に立派な石積を積むことはできませんが、石積を強固に補強する事はできます。


石積の空隙が徐々に広がり、ご依頼を受けたお寺様の鐘撞堂石積


地鎮祭


安全第一、作業開始


トーラスは、地域に残るお寺、神社、住宅地等の石積、石垣を崩壊から守りたい想いで事業を営んでいます。


株式会社トーラスでは石積の接着補強工事を行っています。

従来のモルタルによる補修方法では安全を確保できないと判断し、新しい対策として石積みそのものをやり替えることなく、

水も抜けるという独自の石積み補強方法、九州防災メンテナンスの特許工法(特許第5686446号)「モルダム工法」を採用し提供しています。


お気軽にご相談ください。当社からの工事のお願いや催促等は一切行いません。

お見積り作成までの費用は無料です。

お問い合わせ先 https://j-torus.co.jp/isizumi