3月に生まれた子ヤギたち、生後10日までに角が生えてきたら除角処置をしたのですが オスは遺伝的にも立派な角を生やすぞ・・と角の生える勢いが強く、何度か自分で除角しましたが 体も大きくなるにつれ対応出来なくなり獣医さんに相談しお世話になることになりました。
一度の除角がうまく行かないと木の切り株の様に処置した箇所から段々とまた伸びてきます。
さあ、今回オス3ぴき行ってみよう。
さあ、麻酔注射で早くお眠り・・
麻酔をしないと、とんでもない声で泣き叫び暴れまくります
麻酔が効いてコテンと眠り出したら除角器で切断・・麻酔してても痛そう・・少しの我慢・・。
切断箇所は焼きコテで止血し、感染予防薬塗布。 処置完了!!・・
仮死状態・・大丈夫か!!
獣医のみなさん・・慣れない作業、ありがとうございました。
元気に復活!! 除草隊出動・・嫌がる隊員たち。