エリアトーク

地域情報伝達システム 
「エリアトーク」

Area talk
エリアトークは地域における情報の伝達を、スムーズ・快適にするための地域コミュニケーションツールとしてご利用して頂いています。また大切な情報を聞き逃さない為の留守録機能も装備しています。さらに、有線設備の様なメンテナンスの手間も大幅に軽減出来ます。ぜひ、導入をご検討なさってみてはいかがでしょう。

従来の拡声器を使った地区放送は、
こんな問題があります

コストが高く、伝わりにくい従来のシステム

・聞き取りにくい
場所によって音声が重なって聞き取りにくかったり、音が大き過ぎたりします。また近年の住宅の防音性能により、音声が聞き取りにくくなっています。
・断線の恐れがある
台風などの災害や倒木などによって、ケーブルが切断したり接触不良を起こしたりすると、いざという時に音声を放送できない地域が出てくる恐れがあります。
・設置・維持費用が高い
配線ルートの構築のほか、電柱使用料の支払い、ケーブル付近の樹木の伐採、劣化したケーブルの取り替えなどで、維持するために大きな費用がかかります。

無線電波に切り替えると、
こんなメリットがあります

伝えたい音声を、確実に届けられます

・維持管理費が少ない
親機1台につき、簡易無線電波使用料は年間でも600円程度で済みます。
・停電時でも音声を聞けます
親機側はバッテリーを内臓。受信機側も、乾電池や充電池に対応しています。
・受信機の操作が簡単
機器の操作のほか、乾電池交換時期などを音声で案内。年配者でも安心です。
・親機からの遠隔操作 
親局からの操作で、受信機に録音が可能。また電源がOFFでも、強制放送ができします。

エリアトークのはじまり

核家族化、単身世帯の増加による、繋がり・結びつきの希薄化が懸念される昨今において、自然災害や凶悪犯罪等の不安への対抗策は必須。エリアトークはそんな地域社会のコミュニティ維持・復活に貢献する情報伝達システムとして誕生しました。

システムの特徴

自治会からの催事等のお知らせから、災害情報、緊急連絡、定時音楽放送まで、さまざまな情報を地域の皆様にお届けできるのがエリアトークの特徴です。無線システムで屋内に設置できるため、聞き逃しやメンテナンスの手間等も軽減できます。